
1962年に作曲家故いずみたくが、音楽と舞台制作のスタッフ集団として設立。舞台制作、ミュージカル俳優の育成、コンサート・イベントの制作を行う。また、小劇場の先駆けとしてアトリエ・フォンテーヌ(1975−2012)を開館、そこを拠点に日本のオリジナルミュージカルを制作するため、俳優育成所をつくり、ミュージカルを専門に上演する劇団としていずみたくフォーリーズ(1994年改名)を1977年に旗揚げ。現在も彼の遺志を継ぎ、幅広く活動中。現在約50名の劇団員と共に東京・全国で活躍。

1. 音楽出版運営⋯いずみたくの音楽著作権管理・展開。新しい創作楽曲の管理も行う。
2. 企画制作事業⋯ミュージカルを中心としたあらゆる舞台、イベント、映像の企画制作
3. 巡回公演事業…全国(海外)規模での日本のオリジナルミュージカルの創作、普及活動、およびコンサート活動
4. スタッフ・俳優のマネージメント…劇団の組織作り、ジャンルを超えたあらゆるエンターテインメントのマネージメント、および日本の文化芸術活動活性化に貢献できる人材育成
5. 地域社会活性化と子どもの舞台芸術体験…ワークショップや舞台創りを通じて、町や地域の活性化と、各地域の子ども達の表現力の可能性を広げる活動
6. 舞台芸術関連の協働と協力…協議会および他劇団との協力体制をつくり、新しい作品つくりの挑戦や、災害、天災、パンデミックな出来事に対し迅速かつ的確な処置の協力、そして日本の文化芸術の発展に貢献


昭和を代表する作曲家いずみたくの楽曲15,000曲を管理している会社であり、今もCMソングやテーマ曲で多く使用されている。
彼が制作したミュージカルも129本ある。そのリニューアル公演をしつつ、更に日本のオリジナルミュージカルの創作に寄与する活動をしている。
日本のミュージカルは今かなり発展をしてきている。海外もの、ジャンルを超えたエンターテインメントが多い中、いずみたくが求めたドラマ(演劇)として、日本の演劇としてのミュージカルをしっかりと立ち上げていくことを目指す。

文化庁/公立施設文化会館(公文協 長岡、鹿児島、葛飾、)/全国演劇鑑賞団体/全国子ども劇場/おやこ劇場/学校(私学含む)/日本コカ・コーラ株式会社/地域自治体(広島)/地域児童センター など
現在稼働中の作品 ミュージカル「洪水の前」/ミュージカル「ピエタ」/ミュージカル「バウムクーヘンとヒロシマ」/音楽劇「獅子吼」/ミュージカル「ナミヤ雑貨店の奇蹟」/ミュージカル「おれたちは天使じゃない」/うた物語「手のひらを太陽に」 その他、地域とのコラボのミュージカル企画 地域でのワークショップ、およびその発表会
全国区 全国公演帯同 全国の営業会議
なし


事務所の場合 11-19時
稽古がある場合 10-21時の間で調整
舞台稽古、本番、旅公演は随時その状況に合わせる
なし
年2回
年1回
あります その年の公演状況によりあります