2020年2月26日の政府による突然の自粛要請を受け、相次いで中止・延期となった舞台公演による損失の実態を把握すべく行った調査を契機に発足。ジャンルや団体規模を問わず、多種多様な舞台芸術関係者が参加する形で活動を開始し、2021年9月に法人化。現在では250を超える会員とともに、舞台芸術団体が持続的かつ力強く発展していけるための情報プラットフォームとして活動している。舞台芸術を取り巻くさまざまな課題に業界横断的に取り組み、その持続可能性と創造的発展を目指している。
◎統括団体としてのバックオフィス業務
・団体運営のための規定の整備・管理
・会員の入退会手続き・管理
・会議やイベントの準備・運営
・部会、PTの運営、進行
・予算管理、支払業務
・各種事業の企画・実施・広報・進行
など
JPASNは、小さな規模のカンパニーから、日本を代表する主催団体、スタッフ会社や公立劇場など舞台芸術に関わる広域で多様な団体が参加するネットワーク体です。このネットワーキングを強みとし、各団体が連携・共有し、舞台芸術業界全体の持続可能性を目指して、長期的な支援や発展を見据えた活動を行っていることは大きな強みです。今後も、部会やPTの活動を軸に、フェスティバルや日本作品の海外展開のサポートなどを行なって行きます。
文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会/東京都 など
助っ人センター(2020〜)/医療センター(2022〜)/「日本の演劇」未来プロジェクト(2021〜)/SOIL Fellowship Program(2024〜)/東京舞台芸術祭(2025〜)ほか
なし
主な勤務時間帯・勤務形態
現在:平日9:00〜18:00/リモート勤務
修正:原則リモート勤務及び業務が要請する場所
勤務時間帯等は各自業務に合わせて決定
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