EPADは、貴重で多様な舞台公演の映像・資料を未来に残すデジタルアーカイブ化を進めるNPOです。映像収集・収録、デジタル保存、配信、上映、海外発信、ユニバーサル上映、教育利用などや、利活用を可能にする権利処理サポートを通し、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援する活動をしています。
EPAD事業は2020年のコロナ禍に開始されました。
時間と空間を共有することで成立する舞台芸術の尊さを実感するとともに、時間と空間を超越することのできる舞台公演映像に新たな可能性を見出してきました。
先端技術を得ての収録、未来の表現者・観客への保存・継承、多言語字幕やバリアフリー情報保障を付しての配信、全国での巡回上映、教育機関への展開、ますます広がるその可能性を検証・活用可能にし、舞台芸術業界へ還元していきます。
舞台芸術の裾野が広がり、豊かな上演が持続するよう、支えることを目指す事業です。
これまで、多くの舞台芸術関係団体の協力を得て約3800作品の舞台公演映像のデジタルアーカイブが実現、その内700を超える作品が権利処理サポートを経て、配信等利活用が可能になっています。様々なジャンルの、開かれた優れた舞台公演の映像が横断的に一同に介していることは前例にないことであり、様々な新しい支援の形を生み出す機会に恵まれています。
舞台公演映像を活用して、これまでの素晴らしい上演を未来に保存・継承していくと共に、実際の舞台上演に出会うきっかけとなる事業を目指しています。
早稲田大学演劇博物館/全国公立文化施設協会/日本劇作家協会/日本舞台美術家協会/2.5次元ミュージカル協会/ダンスアーカイヴ構想/precog/国際交流基金/NHKグローバルメディアサービス/NHKテクノロジーズ/小声/WOWOWエンタテインメント/ステージワークURAK/エスイーシステム/Flat Box/舞台映像協会/ハロームービー/メディア・アクセス・サポートセンター ほか
収集・権利処理事業/収録・普及事業/舞台映像活用事業/ユニバーサル事業/教育活用事業/連携・標準化事業
なし
業務委託
原則リモート勤務及び業務が要請する場所(舞台映像活用事業担当者は各地上映会場等)
勤務時間帯等は各自業務に合わせて決定
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